会員制マネジメントクラブ「ファースト・ウェンズデー」は
チャレンジ精神を持ちイノベーションに取り組む経営者の創造と調和の場です
国内外でトップレベルの企業経営を担う会員同士が、忖度のない自由闊達な対話を通して、ハイレベルでリアルな経営に関する学びを共有し実践に生かすことで、日本と日本の産業の発展に貢献します
2003年にマネジメントクラブ「ファースト・ウェンズデー」を設立して以来、我々はグローバル市場を牽引する企業の極めて卓越したマネジメント(CEO、CMO、CFO、CIO)と対話して参りました。この変動の多い不確実な時代において、ファースト・ウェンズデーが提供する場において、グローバル市場で展開する企業マネジメントが、継続的に成功を実現するために必要なリアルなインサイツを学んで参りました。この23年間、企業のマネジメントをはじめ、ジャーナリスト、アカデミア、科学者、政治家、政策決定者など、約300名にも及ぶ世界のマネジメントリーダーや業界を超えた幅広いオピニオン・リーダーの協力を得ることが出来ました。またこうしたスピーカーが会員になることも、また会員がスピーカーになる場合も多いですが、ファースト・ウェンズデーで共通していることは、機密性と豊富な経験に基づいたオープンな対話を重んじる点です。こうした方々が、ファースト・ウェンズデーにて定期的に開催される毎月の会議(オフレコ)に参加頂いています。成功事例と共に、失敗事例や現在挑戦しているケースを基に、メンバー同士で対話して学び合います、なぜなら企業のマネジメントの「絵」に描いたような美しい話よりも、挑戦し多くの失敗を通じて得た経験に基づいた知識や現在進行中で挑戦している事案の方が、参加する会員にとってはるかに学びになり、結果として協力し合える機会になることもあるからです。また、判断に迷うケースや失敗事例が、対話した次の日に新聞記事に載るのを避けるためオフレコとして継続して参りました。
弊会の主宰者として、これらの深い洞察と卓越した見識を持ち、ファースト・ウェンズデーにご貢献頂いた皆様に対して、深く感謝を申し上げます。今回ショートムービーで限られた一部しかご紹介できないため、ご紹介できなかった多くの方々にも同様に感謝申し上げます。
株式会社アーティザン 代表取締役 CEO
ファースト・ウェンズデー 主宰
岸 伸久
ファースト・ウェンズデーは、
1889年創刊以来発行され続け、
経済新聞としてアメリカ最大の発行部数を誇り、
世界の経済・ビジネス活動に関するニュース記事を主に掲載している
「The Wall Street Journal」と
公式メディア・パートナーシップを締結致しました。
歴史、実績、信頼のあるプラットフォームであるWSJとの連携を通じて、
日本企業のメッセージを世界にお届けします。