2018年12月 スピーカー: 徳川 家広 氏(徳川宗家次期当主/徳川記念財団理事)
2018年12月の定例会は、徳川宗家次期当主/徳川記念財団理事 徳川 家広 氏 をお迎えし「関ヶ原から読み解く近代日本の4世紀」をテーマにお話を頂きました。
主な論点:
第二次世界大戦終結の裏側/旧日本軍と日本経済の関係性/近代文明国家の条件/中国文明の特徴/日本の起源/日本の律令制の失敗/関ヶ原の謎/豊臣秀吉による社会の変化/徳川幕府繁栄の理由/鎖国の実態/明治維新の真相/日本の食文化に見られる多様性/明治維新成功の要因/アベノミクスの問題点/日本の教育について/日本の国際的な立ち位置/関東と関西の文化の違い